【FXリアルトレード】2023.8.21(月)_USDJPY

月足・週足・日足のMA20は全て上向きの上昇トレンド。
トレンドフォロワーとして押し目買いを狙いたいので、中期足でエントリーポイントを見つけていく。
DailyのMA20とローソク足の乖離はそれなりにあるので、収束してくる（下落する）可能性があるという点は頭に置いておく必要あり。

4時間足も表示MAは全て上向き。
強そうなラインで支えられて上昇し、4時間足のMA20を上抜けたタイミング。

参考）広域の4時間足チャート↓

直近最安値を付けた後、4時間足レベルで安値の切り上げが３回、高値の切り上げが２回。
4時間足のMA20（青線）＋前回高値を上抜けたタイミングでエントリー（黒点線ライン）
反転は15分足（買い足）で確認。

参考）広域の1時間足チャート↓

エントリー直後の15分足

明確な安値・高値切り上げが見える。
2度目の安値切り上げののち、前回高値を超えた時点でエントリーするというトレーダーもいると思うが、4時間足レベルではまだ下降トレンドで売りたい勢力とバッティングするのを避けるため、４時間足のMA20を上抜け、反転するタイミングを待った。

前回高値の上抜け＋4時間足MA20（黄線）を上抜けた後、一度少し下落するも、4時間足のMA20に下を支えられるような形で再度勢い良く上昇。
設定していたBuy Stopに刺さり、ロングエントリー。
損切りは、反転ラインの下に余裕を持って置いていも20pipsほどなので、損切り幅も良いと言える。

参考）エントリー直後の広域15分足チャート

半値決済をしたので、まずは１回目の決済直後の15分足チャート。
前回の目立つ高値（1時間足でも見えるレベル・広域チャート参照）の少し下で＋40pipsで半値決済。

参考）半値決済直後の広域15分足チャート

２回目の決済後、翌日の15分足チャート。

前回高値を少し上抜けるも、結局戻されてきて、レジサポライン際にずらしてきていた損切りにかかって残りの半Lotも決済。
翌日チャートを見ると、再度上昇するも、綺麗にダブルトップをつけて下落してきたので、決済はここで適切だった。
前回高値よりももう少し伸びてほしい気持ちはあるが、短期足ではトレンド転換したので終了。

参考）２回目の決済後、翌日の広域15分足チャート