前記事に引き続き、8月17日の2回目のエントリーの振り返り(結論:惨敗)
■FXトレード記録
エントリー日時:2023.08.17 23時20分ごろ(日本時間)
通貨:USDJPY
エントリー方向:買い
エントリー価格:145.982
決済時間:2023.08.18 朝8時20分ごろ(日本時間)
決済価格:145.581
結果:-40.1pips
振り返り
◎エントリータイミングとしては、15分足でダブルボトムでの反転を見てからエントリーしている
ので良かったと思う。その後、やはり短期的には上昇しているので、反転をきちんと確認してから入る(=タッチエントリーしない)はルールとして今後必ず守る
△損切りラインの見直し・精査
損小利大は鉄則(勝てる時は大きく追って、マイナスは少なくする)。
今回、損切りラインを大きくしすぎたのでは、という反省がある。
何度も跳ね返されているレジサポラインを損切りラインの目安としたこと自体は間違っていないと思っている。ただし、1分足ならまだしも、15分足レベルでトレンド終了のサイン(高値・安値の切り上げや切り下げが否定される)が出ると、その後盛り返すことはかなり少ないとチャートを見ていて思っている。
つまり、損切りは”15分足レベルでトレンドが否定されるポイント(今回であれば一段上のレジサポラインの下)”に置く方がより良い選択であるとも考えられる。
そうすれば今回の損切りは20pips以下ですんでいる。
損切りラインを狭くしすぎると、利益にも繋がらないのは承知しているが、今後損切りについてはつど丁寧に振り返り、より良いラインはどこか精査していきたい。
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