【FXリアルトレード】2023.8.17(木)_USDJPY#2

FX


前記事に引き続き、8月17日の2回目のエントリーの振り返り(結論:惨敗)

■FXトレード記録

エントリー日時:2023.08.17 23時20分ごろ(日本時間)
通貨:USDJPY
エントリー方向:買い
エントリー価格:145.982

決済時間:2023.08.18 朝8時20分ごろ(日本時間)
決済価格:145.581
結果:-40.1pips

Daily・日足

前日16日に買いで約70pipsの利益を出したUSDJPYで今日も買いでトレードを狙っていく。
前回も仕掛けた、6月末〜7月頭高値をサポートラインとするレジサポラインで跳ね返り、再度上昇していきそうなら買いたいと思ってエントリータイミングをウォッチ。


月足、週足、日足のMA20は全て上向きの文句なしの上昇トレンド。
MA20とローソク足の乖離が大きいので、収束してくる可能性があるという点は頭に置いておく必要がある。

参考)広域のDailyチャート↓

4時間足

エントリー時の状況:
ローソク足は高値から少し陰線で伸びていたが、昨日跳ね返って上昇したレジサポラインにて再度跳ね返るための下落と考えて待機。

参考)広域の4時間足チャート↓

1時間足

16日に決済したところを一旦高値として陰線で下落を続けていたが、レジサポラインにて下ヒゲをつけて上昇に転じてきたので、買いを入れた(ピンクの↑)
反転は15分足でチェック。


参考)広域の1時間足チャート↓

15分足&5分足

15分足チャート↓
高値・安値を切り下げてきていたが、レジサポラインでダブルボトムをつけて反転し、4時間足のMA20を勢い良く上抜けてきたので、そのタイミングで買いエントリー。
しばらくは順調に上昇するも、1時間足の前回高値にも及ばず急激に下落。
※特に指標などのファンダメンタルズ要因は見つけられていない。
(15分足での前回高値ラインで跳ね返されて下がっている様子)

→損切りを一段下のレジサポラインの下に置いており、一旦そのレジサポラインで跳ね返されて上昇しているが、あえなく下落。
短期目線では完全に下降トレンドに転換してしまった。

参考)広域の15分足チャート↓

振り返り

◎エントリータイミングとしては、15分足でダブルボトムでの反転を見てからエントリーしている
ので良かったと思う。その後、やはり短期的には上昇しているので、反転をきちんと確認してから入る(=タッチエントリーしない)はルールとして今後必ず守る

△損切りラインの見直し・精査
損小利大は鉄則(勝てる時は大きく追って、マイナスは少なくする)。

今回、損切りラインを大きくしすぎたのでは、という反省がある。
何度も跳ね返されているレジサポラインを損切りラインの目安としたこと自体は間違っていないと思っている。ただし、1分足ならまだしも、15分足レベルでトレンド終了のサイン(高値・安値の切り上げや切り下げが否定される)が出ると、その後盛り返すことはかなり少ないとチャートを見ていて思っている。
つまり、損切りは”15分足レベルでトレンドが否定されるポイント(今回であれば一段上のレジサポラインの下)”に置く方がより良い選択であるとも考えられる。
そうすれば今回の損切りは20pips以下ですんでいる。

損切りラインを狭くしすぎると、利益にも繋がらないのは承知しているが、今後損切りについてはつど丁寧に振り返り、より良いラインはどこか精査していきたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました